氐宿(ていしゅく)とは?意味・吉凶・やると良いことをやさしく解説

氐宿(ていしゅく)は東方青龍の胸にあたる宿です。婚礼や開業には適しているものの、全体としては控えめな吉日で、水に関わることは避けたほうがよいとされています。

目次

氐宿とは

氐宿(ていしゅく)は、二十八宿のひとつで、東方青龍(青龍)グループに属しています。吉凶は小吉とされています。

氐宿は龍の胸、つまり身体の中心部分にあたります。安定感がある一方で、大きく飛躍するというよりは堅実な行動が向いている日とされています。農業に関しては全般的に良い気が流れるとされ、生活の基盤を固める行動に適しています。

やると良いこと

  • 婚礼・結婚式
  • 開業・開店
  • 種まき
  • 牧畜
  • 農作業全般

やってはいけないこと

  • 水に関わること(船出・川渡りなど)
  • お葬式・弔事

他の暦注との関係

二十八宿は28日周期でめぐるため、六曜(ろくよう)や十二直(じゅうにちょく)、選日(せんじつ)とは独立した仕組みです。大安と氐宿が重なれば相乗効果が期待できますし、凶日と重なった場合はより慎重に判断するのがよいでしょう。

大事な日取りを選ぶときは、二十八宿だけでなく他の暦注もあわせてチェックすると安心です。

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補足・豆知識

氐宿はてんびん座の一部に位置しています。「氐」には「根元」「基礎」という意味があり、土台をしっかり固めるイメージの宿です。

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