心宿(しんしゅく)とは?意味・吉凶・やると良いことをやさしく解説

心宿(しんしゅく)は東方青龍の心臓にあたる宿です。神社仏閣への参拝や祭祀には良い日ですが、旅行や建築には向かないとされています。

目次

心宿とは

心宿(しんしゅく)は、二十八宿のひとつで、東方青龍(青龍)グループに属しています。吉凶は小吉とされています。

心宿は龍の心臓という最も重要な部位にあたります。内面を見つめ、精神的な活動に適した日とされており、祈りや祭祀など神仏に関わる行動に良い気が流れるとされています。一方で、外に向かって動く行動(旅行・建築など)は控えめにしたほうがよいとされ、心の内を充実させることに重点を置く日ともいえます。

やると良いこと

  • 神社仏閣への参拝
  • 祭祀・祈願
  • 精神修養

やってはいけないこと

  • 旅行
  • 建築の着工
  • 婚礼・結婚式
  • 引っ越し

他の暦注との関係

二十八宿は28日周期でめぐるため、六曜(ろくよう)や十二直(じゅうにちょく)、選日(せんじつ)とは独立した仕組みです。大安と心宿が重なれば相乗効果が期待できますし、凶日と重なった場合はより慎重に判断するのがよいでしょう。

大事な日取りを選ぶときは、二十八宿だけでなく他の暦注もあわせてチェックすると安心です。

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補足・豆知識

心宿はさそり座のアンタレス付近に位置しています。「心」は龍の心臓を表しており、古代中国ではこの宿が天帝の心臓に通じると考えられていました。そのため祭祀を行うのに最もふさわしい日とされてきました。

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