昴宿(ぼうしゅく)とは?意味・吉凶・やると良いことをやさしく解説

昴宿(ぼうしゅく)は西方白虎に属する宿です。「昴(すばる)」はプレアデス星団の日本名でもあり、祭祀や神事には良い日ですが、それ以外は中立的な吉凶とされています。

目次

昴宿とは

昴宿(ぼうしゅく)は、二十八宿のひとつで、西方白虎(白虎)グループに属しています。吉凶は小吉とされています。

昴宿は冬の夜空に美しく輝くプレアデス星団に対応する宿です。神聖な気を持つとされ、祭祀や神事に適した日として重視されてきました。祝い事全般にも吉ですが、建築の着工や衣類の仕立てには向かないとされています。

やると良いこと

  • 神事・祭祀
  • 祝い事全般
  • 牧畜

やってはいけないこと

  • 建築の着工
  • 婚礼(一説では吉とも)
  • 衣類の仕立て

他の暦注との関係

二十八宿は28日周期でめぐるため、六曜(ろくよう)や十二直(じゅうにちょく)、選日(せんじつ)とは独立した仕組みです。大安と昴宿が重なれば相乗効果が期待できますし、凶日と重なった場合はより慎重に判断するのがよいでしょう。

大事な日取りを選ぶときは、二十八宿だけでなく他の暦注もあわせてチェックすると安心です。

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補足・豆知識

昴宿はおうし座のプレアデス星団にあたります。日本語では「すばる」とも呼ばれ、枕草子に「星はすばる」と記されるなど、古くから日本人に愛されてきた星です。肉眼でも6〜7個の星が集まっているのが確認でき、自動車メーカーの「SUBARU」のロゴにも6つの星が描かれています。

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