「成(なる)」は、物事が成就する(うまくいく)吉日です。開業・建築・婚礼など、成功を願う行事に広く使われています。
目次
成(なる)とは
成は十二直の第9番にあたる日で、「成る」「成就する」という意味を持っています。取り組んできたことが実を結ぶ日とされ、物事の完成やゴールに関わる行動に向いている吉日です。
やると良いこと
- 建築の着工・棟上げ — 建物が無事に「成る」ことを願って
- 開業・開店 — 事業が成功することを期待
- 婚礼・入籍 — 良い関係が「成就」する
- 契約・取引 — 商談が成立する
- 新居への入居 — 新生活が「成る」
やってはいけないこと
- 訴訟・裁判 — 相手にとっても「成就」するため、不利になる可能性
- 動土 — 成就した状態を掘り返す行為は不向き
補足・豆知識
成は「建」や「満」と並ぶ建築吉日として知られています。特に引き渡し・入居の日取りとして人気があり、「新しい家に住み始める=成就」というイメージがぴったりの日です。
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