風水(ふうすい)では、デスクや書斎の環境が仕事運や学業運に大きく影響するとされています。気の流れが整った空間で作業することで、集中力が高まり、良い成果が得られやすくなるといわれています。
ここでは、デスク・書斎の風水ポイントをやさしく解説します。
デスクの配置が仕事運を左右する
デスクの置き方は、書斎の風水において最も重要な要素のひとつです。
壁を背にする
デスクに座ったとき、背後に壁があるのが理想的とされています。壁が「後ろ盾」となり、精神的な安定感をもたらすといわれています。背後が窓や廊下になっていると、気が落ち着かず集中力が散りやすいとされています。
ドアが見える位置にする
デスクに座ったときにドアが視界に入る配置が望ましいとされています。ただし、ドアの真正面に座るのは、気が直接当たるため避けた方が良いとされています。斜め前方にドアが見える角度がベストとされています。
窓に向かって座らない
窓に正面から向かうと、外の景色に気を取られやすく、集中力が散漫になるとされています。窓は横に来る配置にし、自然光を側面から取り入れるのが良いとされています。
デスクの上の整理整頓
風水では、デスクの上の状態がそのまま頭の中の状態を表すとされています。
左側に高いもの、右側に低いもの
風水の「青龍(左)・白虎(右)」の考え方に基づき、デスクの左側にやや高いもの(本立てやファイルラック)、右側に低いもの(ペン立てや小物)を配置すると良いとされています。
正面はすっきり保つ
デスクの正面スペースは作業の中心となるため、余計なものを置かないことが大切です。視界がクリアであるほど、思考もクリアになるとされています。
引き出しの中も整理する
見えない部分も気の状態に影響するとされています。引き出しの中が乱雑だと、潜在的なストレスにつながるといわれています。
書斎におすすめの方角
書斎やデスクを置く方角によって、得られる効果が異なるとされています。
| 方角 | 期待される効果 |
|---|---|
| 東 | やる気アップ、新しいアイデアが浮かびやすい |
| 南東 | コミュニケーション力の向上、良い情報が入る |
| 北 | 集中力アップ、落ち着いた環境で深い思考ができる |
| 北西 | リーダーシップの発揮、責任ある仕事に適する |
デスク周りに取り入れると良いもの
- 小さな観葉植物 — 目の疲れを癒し、気を活性化させるとされる。サボテンは棘がある分、柔らかい気を求める場合には不向き
- 水晶やパワーストーン — デスクの右手前に置くと集中力が高まるとされている
- 青い小物 — 青は集中力を高める色とされている。ペンケースやノートなどで取り入れる
- デスクライト — 手元をしっかり照らすことで、気の集中が促されるとされている
避けた方が良いこと
- デスクの上に食べ物を置きっぱなしにする — 仕事と食事のエネルギーが混在し、集中力を妨げるとされている
- 使わない書類を積み上げる — 停滞した気が溜まるとされている。定期的に整理する
- 壊れた文房具をそのまま使う — 気の流れを妨げるとされている
- デスクの下に物を溜め込む — 足元の気の流れが悪くなるとされている


